ホコリじゃ死なないは過去の話なのかも
昨日に続きまして、今日は寝室のエアコン掃除に着手しました。重いマットレスをどけて、すのこを立てると、そこにはきったねーホコリたちが…。この上に寝てるのよね…。
エアコンとか関係なく、こういうところも掃除すべきなんでしょうね。
で、エアコンです。
昨夜もエアコンをつけると異臭がして子どもらが臭い臭いと騒いでおりました。やっぱりフィルターもガッツリ汚れています。
ただ、リビングのエアコンよりは汚れ方はマシ。しかしリビングのよりも臭い。古いからかな。寝室の湿気がひどいからかしら。
フィルターはざっと汚れを取った後洗い、拭けるところは全部拭きました。ついでにカーテンレールの上や、普段手の届かない掛け時計も。
時期的なものなのか、ホコリたちが湿気を含んでいます。なんとなくそこいらでカビを培養していそうな雰囲気。
エアコンがなければここまで気分悪いホコリたちがはびこったりしないんじゃないかな、と思い当たりました。掃除機もそうだけど、素晴らしい電化製品ってメンテナンスが結構面倒といいますか、ちょくちょくお手入れしないとカビや悪い菌子ちゃんの巣窟になってしまう感があります。
「ホコリじゃ死なない」という言葉がありますが、ひと昔前までの話かも。かつては家庭で出るホコリなんてたかが知れていたと思います。物だって今ほどあふれていなかったし、エアコンもそれほど普及しておらず扇風機くらいだったような。
今や夏は尋常じゃなく暑く、各家庭に数台エアコンが設置されるようになりました。カビとホコリの大放出マシーンが複数台。
ホコリで死ぬ時代かも…。せっせと掃除しなくちゃですね。
20歳の老猫にも澄んだ空気をね…。