皮膚科にて、凶器は毛でした
脂漏性湿疹のクスリがなくなりまして、さっそく顔の調子が悪くなったので、土曜というのに皮膚科にやってまいりました。
暇なんだから平日いけよって感じですが、ここのところ家クリーン作戦中で、わざわざ電車に乗って病院に行く時間がいやだったのですよ。
土曜なら夫に送迎してもらえます。
ですが、土曜だからすごく混んでてすごく待ちました。電車で往復する時間以上に待ったな…。
肌の調子は良くなってきてますね!継続して同じクスリ塗っていきましょーとなりました。うれしいな。
すごく長い待ち時間の間に、右小指の先にトゲが刺さったようで、どこかに触ると痛いのです。診察ついでにお隣の部屋にいた整形外科の先生に取ってもらいました。
「コレ髪の毛だね〜。」
え?髪の毛?髪の毛が刺さっちゃってるんですか!?
髪の毛って刺さるんだ…。
まじか…。
昨日の散髪、今日のトゲ。
昨日美容院で切られた髪の呪いだろうか…じっと手を見る。
そんでもって家に帰ってきて老眼鏡をかけてよく見たらまだ皮膚の中に残ってる〜(´・ω・`)
先生がとってくれたトゲ(毛)が妙に短すぎると思ったのでした。たぶん出てる部分がプツンと切れちゃったのでしょう…。
毛抜きで取ろうとがんばってるのですが無理ですわ〜。このままじゃ永遠に髪の毛が皮膚に埋まったまんま…。菌子ちゃんの本によると髪の毛にはたくさんの菌子ちゃんがいるみたいだし、気になります。
ハズキルーペ買わなくちゃ。