自分を甘やかす、40代の日々

美容と健康、食と酒、身長150cmのファッションなど綴るブログ

顔ヨガのレッスン詳細

顔ヨガの先生

説得力のある美しきアラサー先生です。

その美人先生の20代のころの写真を見せてもらったのですが、目の前の美人よりもなぜか老けて見えるし、むくんでるのかな、なかなかのパンチがありました。思わず写真と目の前の先生を二度見しちゃいました。顔ヨガすごい!と説得力が増しました。絶対に同じ人なのだけど、全然違うのです。お母さんに「整形したでしょ」と疑われたそうな。もちろん一切整形していません。

真面目にやりさえすれば整形級の威力があるということなのです。

 

スマホで撮影

レッスンは写真撮影から始まります。真正面からおでこを出した真顔をパチリ。逃げも隠れもできません。あんまり見たくない自分の真実がそこに写し出されます。横顔も撮影。レッスンの最後に同じように撮影するので、レッスンのビフォアアフターがわかります。

 

ストレッチ

まずは全身のストレッチです。顔を動かす前に、体全体をゆるっと動かします。

先生はヨガの先生でもあるので、体のこともとても詳しいのです。

 

顔ヨガスター

鏡を前に椅子に座って行います。オッハーの運動や、口をとがらせるポーズ、目の運動など、先生を真似していきます。人それぞれ表情癖があるので、うまくできるポーズとそうでないものがあります。へんなところに力が入ってしまうと、逆にシワの原因になりかねないので、逐一先生の注意が入ります。

ありがちなのは、眉間のシワやおでこの横ジワ。我々、無意識レベルでシワを作ってしまっているようです。特に子どもが小さいうちは眉間のシワを消すことは不可能かも…。私だけでしょうか?

顔ヨガは変顔の宝庫です。初心者にはうまくできない変顔もあり、先生の技はもう「宴会芸レベル」であります。どうしてそんな動きができるのか、インスタで顔ヨガで検索したら、きっと達人の動きを見ることができるでしょう。真似は難しいです。

必死で先生についていこうと頑張っているうちに、手足がポカポカしてきます。なんでだろ?動かしているのは顔だけなのに!

そして顔!猛烈に疲れます、顔が。40年以上生きてきて、こんなに顔が疲れたのは初めて。それほど普段使っていなかったのですね、顔の筋肉を。使わないものが衰えるのは当然のこと。下がるはずだよ、口角も。 

 

レッスン終了

レッスン前と同じ場所で同じように顔を撮ります。写真をつなげるアプリを使うと比較しやすいです。私は「レイアウト」というアプリを使っています。

私自身、顔ヨガの効果は信頼していましたが、継続が必要であって,一度のレッスンのビフォアアフターはほぼなくて、気のせいレベルであろうと考えていました。

が、意外にも私はぱっと見で顎がスッキリしていました。先生曰く、「むくみのある人は、結構変わる」とのこと。私ってむくんでいたのね…。気づいていませんでした。毎日飲んでいる酒のせいでしょう。

 

先生からの指摘

reiさんは、お顔がとっても柔らかくてのびますね。おばさんを通り越していきなりおばあちゃんになっちゃうタイプです。」

まじすか!((((;゚Д゚)))))))

「柔らかいから、ふにゃーと落ちてきちゃうんですね」

あー、肌タイプがそっくりなおばあちゃんもおばちゃんもそんな感じ…。゚(゚´Д`゚)゚

これは本腰いれて頑張らないと、レッツゴーおばあちゃん。

こういった印象の話や、一番気になる部分(私の場合ほうれい線)に効くのはどの体操か、など個人に合わせた指導をしてくれます。

面倒くさい日に最低限やるべきこととか…リアリティある指導。

先生自身が前向きで楽しい人だったので、レッスンを受けると、やるぞーという気持ちになれたのも良かったです。よい気をもらう感じ。

 

顔ヨガそのもの以外にも、姿勢や自撮りなど、先生からはためになる話が沢山。次回紹介します。

 

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↑最初は口角を上げることもできませんでしたが、成長しました。