顔ヨガのレッスン中繰り返された「姿勢」への注意
様々な学びがあった顔ヨガですが、一番のポイントは「姿勢」でした。顔ヨガを実践するときも、必ずよい姿勢を意識すべき、とのことです。
姿勢が悪いことは自覚していて、日々気をつけてもいたのですが、気を抜いたり、逆に顔の動きに集中すると、途端にひどい姿勢になってしまいます。
「reiさん姿勢!!」と何度言われたことか。
背中や肩が丸まってしまう他、顎が出るというか、上がるというか、「ポカーン…」ていうのがピッタリな間抜けな姿勢になってしまうようです。゚(゚´Д`゚)゚。
この変な姿勢でせっせと顔だけトレーニングをしても、よい成果を得られそうにありません。
何より美しくない!
顔ヨガの先生は、姿勢がパーフェクトです。見ていて気持ちがいいんです。全身が美。
私の姿勢が悪いことは、顔ヨガとは別のアプローチからも気づかされました。
普段写真を撮るときには多少は意識してキメるじゃないですか。ですが、撮るとも言われずに日常の瞬間を切り取られたとき、怖ろしき己の姿を写されていたのです。会議中の一コマでした。
すごく変な姿勢。顎が出てる。美しくない!
思ってた自分と違う!
自己評価が高すぎたのかしら…(◞‸◟)
ちなみに口角も下がっていて、不幸せそうなオーラを出していました。
これはなんとかしなくちゃ!
焦って気を使うようにはなったものの、一朝一夕に直るものではありませんね。苦戦しています。
このような気づきを得てから数年経っているというのに、先日も酒場で仲良しのママさんから「後ろから見ると首がなくなってるよ!」と姿勢の指導をされました。
「女の40代、もっともっとキレイに過ごせるんだからね、もったいないよ!!」とゲキを飛ばされ、そうだ!気をつけなくっちゃ!と決意を新たにしたのでした。
女の先輩のお言葉は無駄なものが一つもないような…。自分では中々気づけないので、こういう指摘は本当にありがたいものです。
小学生の娘も姿勢が悪いので、お互い注意しあおうね、と言っています。